下駄箱のデットスペースを活かし収納力をアップして入居促進を狙う空室対策リフォーム
《下駄箱のデットスペースを活かすプチリフォーム》 | ||
玄関にある下駄箱なのですが、上半分は何もない空間。 めちゃくちゃ勿体ないので、収納スペースを作りました。 《施工前》 こんな感じで下駄箱の上の空間が無駄になっています。 《施工後》 棚を付けて収納UP! 女性などはブーツの置場確保などに活用できますね。 さらに手を入れます。 玄関に積み上がるブーツや靴の箱を見せたくないでしょうから、オーダーしたロールスクリーンを設置。 一番下まで下げれば完全に隠すことができます。 上段2枚の棚を利用しスクリーンを止めれば、あっと言う間に玄関にディスプレーコーナーが出現♪ フル収納かデコレーション棚として使うかは入居者次第 気になる必要アイテムはこれだっ! フラッシュ棚柱! 稼働棚の一種で棚柱を四隅に設置し4つのダボユニットで棚を支えます。 この方法でしたら自由に棚の位置をずらせますし、棚を増やすことだってできちゃいます♪ 施工の注意点は必ず柱や間柱にビスを打ってくださいね。 ボードアンカーでの施工は自己責任で(^_^;) 棚板ですが、レールの厚みを考えて切り出さないとレールに干渉して入らないので、これも注意してください。 片面5mm 両面で1cm 棚の幅が短くなりますよん。 こうした凹空間はこのような稼働棚で収納スペースを作ると入居者に好まれます。 棚だけなら結構低費用ですよ♪ 空室対策・遠方投資にお困りの大家さんへ 悩んでいても部屋は埋まりません。北国札幌には札幌に適した空室対策がありますので一度当社へ相談してみませんか? 豊富な経験と提案力で力になります。 |