札幌のアパート・マンションの管理会社を変更しようと考えている大家さんへ
札幌のアパート・マンションの管理会社を変更しても大家自身が変わらなければ意味がありません。 |
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《管理会社は最良のパートナー》 | ||
もう管理会社側に無理難題を言うのはやめましょう。 大家力を必要としなかった「建てれば埋まる時代」は終焉し、今は「淘汰の時代」に突入しています。 そんな厳しい時代に
と、彼らを責めても無意味です。 彼らは毎日毎日、市中走り回り、遅くまで残業し、家賃の滞納者が出ればこまめに訪問し回収のために活動してくれています。 月数%の管理費でそこまで働いてくれる管理会社スタッフに感謝こそすれ、文句など言えるものではありません。 管理会社に全てを任せるのではなく、この厳しい賃貸事情を乗り切るには、プロの彼らに任せつつ、彼らの仕事をサポートできる所は担当者と協力していくことをおすすめします。 例えば、物件チラシなどはパソコンが使える人なら比較的簡単に作成できると思います。 またリフォームも、「素敵な部屋にしてくれ」「後はお任せします」と言いながら、完成した後で「ああでもない、こうでもない」と文句を言うのではなく、完成イメージを明確に伝えましょう。 使って欲しいメーカー名、品番、などを提案すれば担当者は、「プランを考える時間」を削減することが可能です。 「品の良いスリッパや芳香剤を置いてくれ!」と頼むのではなく、それを用意して担当者に送れば担当者がわざわざ買い出しに行く手間が省けます。 何でもかんでも管理会社に甘えるのではく、管理会社からはプロのノウハウを借り、担当者が仕事しやすい環境を構築しながら賃貸経営をすることをおすすめします。 |
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《管理会社が嫌がる大家にならない》 | ||
管理会社のスタッフは決して大家さんの召使いではありません。 あなたの満室経営を達成するための仲間ですから、上下関係は無くビジネスパートナーです。 頼りになるビジネスパートナーにあなたは無理難題を押し付けたり、自分でできることまで使いパシリ感覚で気軽に頼んでいませんか? 大家さんが人間なら担当者も人間ですので、嫌な大家さんだと思う人や、反対に好感を持つ人がいてもおかしくはないでしょう。 ところであなたは嫌がられていませんか?うるさがられていませんか? 嫌がられる大家さんの言動(たくさんあって書ききれません)をピックアップしてみました。
等々、まだまだ沢山ありますが、あなたはどこかの項目に該当していませんか?大丈夫ですか? 彼らをビジネスパートナーと考え、大家ができることはできるだけ大家側で処理するようにしましょう。 お任せする案件はお願いして、結果について文句を言わないようにするように心がけましょう。 あの大家さんの為なら、、、、
と、思われるようになるために、まず大家さんから先に彼らに思いやりを持ってあげてください。 ビジネスで成功するには、「人の助けを得る」ことだと言います。 まずは大家側が担当者を助けてあげるよう努力してみてください。 |
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《管理会社担当と親睦を深める》 | ||
パワーディナーをしよう! 飲ミュニケーションを成功させる7つのマナー
大家から初めて飲みに行こうと誘われると、彼らは何か文句を言われるのではないか?と内心びくびくすると思います。 そんなところに広告費がどうの、清掃が駄目だ。ほんとに営業してくれているの?まだ埋まらないのか?と話し出したら相手は「やっぱりね・・・(-_-;)」と感じるでしょう。 こうなるとおそらく次回は仕事が忙しいという理由できっと参加しないと思います。 彼らは大切なパートナーです。 同じ立場で共通の問題を一緒に乗り越える仲間です。 このような会を設けるのも大家さんの大切な仕事といえます。続けていれば、客付け、管理業務、各種情報収集などが少しずつ良くなっていきますので、札幌に出張される際はパワーディナーをおすすめします。 空室対策・遠方投資にお困りの大家さんへ 悩んでいても部屋は埋まりません。北国札幌には札幌に適した空室対策がありますので一度当社へ相談してみませんか? 豊富な経験と提案力で力になります。 |