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インターネット広告用物件画像を撮影し直して空室対策

貴方はインターネット広告用物件画像を気にしていますか?

各客付け業者のウェブサイトには独自の自社賃貸物件検索ページがあると思いますが、空室が出ている大家さんで自分の物件ページに使われいる画像に気をつけておられますでしょうか?


雪国の北海道札幌では年3割雪に覆われます。
降雪の季節でも引越しは行われる訳ですが、ここに落とし穴があります。

北海道の人々は冬の寒さを知っているので、少しでも暖かい部屋に住みたがる。

まぁ、当たり前ですよね。冬の外気は毎日氷点下です。暖房費節約のためにも熱効率の良い部屋や暖かい部屋を求めるのは、当然です。
それでも、真夏の募集時期にも関わらず、インターネットの物件画像が真冬の画像を使われている業者(大家さん)がいるのには驚きます。


今引越しを考えているお客様の8割はネット検索をして大体のめぼしをつけてから、不動産業者の店に赴き物件を指定して来ます。


そのネット用物件画像に「雪が積もっている写真」「雨が降っている写真」「建設途中の写真」を使っている大家さんが意外と多いのには驚きます。


物件外観画像と言えば「お見合い写真」並に重要なのに、そんな寒々とした写真で客付けしようとしている物件を多数見ます。 これで客付けできると思っているのでしょうか? 有る意味幸せです。


どう考えてもニセコの森の中で暖炉があるような別荘ではありませんから、物件外観に雪が積もっていては物件のイメージダウンです。

それなのに、「部屋が埋まらないのはなぜでしょう?」と質問される大家さんが大変多いですよね。

空室対策に苦労されている大家さんに是非お勧めするのはネット用物件画像を業者任せにせず自分で管理することです。


どんなお客様でも、雪が積もる物件を見たら「寒さ」を連想しますし、曇り空バックの物件では「日当りの悪さ」を連想します。(北海道では日当りが悪い=冬は寒い)


このような業者任せの写真で客付けしても、効果は半減です。


かといって数有る物件の1オーナーが怒り心頭で「物件画像を替えろ!」と怒っても冬季では無理ですし、業者も悪くありません。(専任広告の場合は別)

彼らも忙しいので、わざわざ晴天の日を狙って撮影に行き画像の差し替えをする暇があるなら、他の営業活動に力をいれます。

大家側で動かないと、だらだらと「駄目画像」を使われることになります。


ライバル物件が夏のスカッと抜ける青空をバックにした物件で募集を掛ける。
自分の物件は冬のどんよりとした雲をバックに積雪が確認出来る物件画像で募集を掛ける。

結果は明白、雪が写り込む画像を使う物件はなんらかの優位性がないとライバル物件に勝てないでしょう。  雪が移りこむ写真しかないから数千円も家賃下げるとでも言うのでしょうか?


札幌の客付け業者の方々はこう言います。


「夏の天気の良い日に物件画像を撮れ。」
「そして冬に備えろ!」


そうです。
北海道は約半年は天候不順などで、広告物件外観写真を取れないのです。
ですから、撮影は夏が勝負なのです。


もちろん、冬季の客付けに有利のように、たとえ夏季に満室でも、冬のために天気の良い時を狙って物件画像を撮影して置くのが普通です。
もちろん良い画像が撮れて手元にあり空室が出たら各業者に画像の差し替えを依頼するのです。真夏でも青空バックの方が受けが良いものです。

こうした準備をしている大家さんとしない大家さんでは空室率に大きな差が生れるのは明らかです。

下記物件を例と出しますが、曇り空と青空バックなら青空の方が印象が良くなります。
曇り空バックのアパート 画像差し替えで空室対策
業者撮影画像
数年この画像で募集
一般確認対処依頼をお受けし
青空の日を狙って撮影
曇り空バックのマンション 画像差し替えで空室対策
業者撮影画像
数年この画像で募集
一般確認対処依頼をお受けし
青空の日を狙って撮影
違いは見れば分かりになれると思います。
やはり青空バックは違います。 日当りの良さと暖かさが感じられます。

参考資料
こちらはネット広告用物件画像では無く、冬季中の巡回時に積雪や除雪、雪庇の様子を撮影した画像をサンプル表示。

 どうしても木造物件はRSと比べて「寒い」と言うイメージを払拭出来ませんので、敢えて木造ばかり紹介しました。 もしこのような「雪」が物件画像に写りこんでいたら、どう感じますか?

やはり画像から「寒さ」が伝わって来ると思います。

物件画像から寒さが伝わりマイナスイメージ1 物件画像から寒さが伝わりマイナスイメージ2
物件画像から寒さが伝わりマイナスイメージ3 物件画像から寒さが伝わりマイナスイメージ4
報告ネットの一般確認対処にて「青空指定撮影」でお受けして撮影した画像の一例です。
比較できるようアパートのみで紹介しますが、どうみても寒さは感じないと思いますし、逆に暖かさや清潔感、日当りの良さをイメージすると思います。
画像差し替えで空室対策1 画像差し替えで空室対策2
画像差し替えで空室対策3 画像差し替えで空室対策4
如何でしょう?   貴方は物件外観画像まで気をつけておられますでしょうか?

管理会社や業者さんも空室を埋めようと頑張って居ますが、全ての物件をピックアップして晴天時に物件撮影までは中々出来ないのが現状です。

「俺は大家だっ!管理費用を払っているのだからお前らでなんとかしろっ」ではなく、大家だから出来る事・大家だからすべき事でこうした画像も大家側で用意し業者に差し替えてもらっては如何でしょうか?

この物件のビジュアルUP方法に気づかれた大家さんから、今年も一般確認対処依頼を数多くお受けしました。

貴方の物件画像は大丈夫でしょうか? 北海道の夏は短いので早め早めの画像差し替え空室対策をお勧めいたします。


空室対策・遠方投資にお困りの大家さんへ
悩んでいても部屋は埋まりません。北国札幌には札幌に適した空室対策がありますので一度当社へ相談してみませんか? 豊富な経験と提案力で力になります。


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